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知って納得!肌着、下着、インナー、アウターの違い

知って納得!肌着、下着、インナー、アウターの違い

私たちが生活していくのに必要不可欠な衣服。さまざまな種類があり、呼び方もさまざまです。ですが、明確な違いについて正しく理解している人は少ないでしょう。ここではその違いについてご説明していきます。

肌着とは?

肌着とは肌に密着する部分が多く、下着の上に着用する衣服のことです。上の服を身体からの汚れから守り、体の保湿、快適さ、衛生を維持する目的で肌に直接つけるものは肌着、またはアンダーウェアやインナーウェアーと称されます。

例えば、
・ランニングシャツ
等になります。

・下着とは?

衣服の下につけるものという概念になります。ここで、肌着も衣服の下に着用するものだという意見もあると思います。明確な肌着と下着の違いは、衛生面で着用しているものであったり、体型を美しくするために着用しているというところです。また、下着は基本的に他人に見られてはいけない部分につけ、ほとんどの人が当たり前のように着用しています。

下着の例は以下になります。
・パンツ
等になります。

インナーとは?

インナーの概念は、衣服を2枚以上着ている場合、中に着ている衣服のことを指します。要するに服単体でインナー、アウターという分け方は難しくてできません。季節や状況によってインナーにもアウターにもなってしまいます。

例えば、秋にパーカーを羽織り中にTシャツを着ていた場合、パーカーはアウターでTシャツはインナーになります。真冬の場合ですと、コートの下にパーカーを着てパーカーの下にTシャツを着ていると、コートがアウターになりパーカーとTシャツはインナーになります。

一概にこの服は、インナー、この服はアウターという決めつけをすることは難しいということです。

アウターとは?

前述した通りで、衣服を2枚以上着ている場合、一番外側に着ているもののことをアウターと言います。

まとめ

肌着:肌に直接触れる部分が多く、下着の上に着用するもの
下着:ほとんどの人が当たり前のように着用し、保湿面、衛生面で着用するもの

インナー2枚以上服を着ている場合、中に着用している衣服
アウター2枚以上服を着ている場合、一番外側に着用している衣服

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